次世代のリーダー・プロフェッショナルの育成を目的とした企業内大学「祇󠄀園塾」。受講の真っ最中である3人の塾生に、リアルな声を聞いてみました!実践的なプログラムが多くある中で、塾生たちはどんな学びを得ているのでしょうか?

MEMBER

トークメンバー

  • チーフ

    2018年入社

    R.T

  • リーダー

    2022年入社

    T.H

  • リーダー

    2022年入社

    Y.H

受講のきっかけ

祇󠄀園塾に参加しようと思った理由を教えてください。

R.T

自分と同じセンターの配送担当の方が昨年受講していて、祇󠄀園塾でどんなことを学ぶのか聞いていたので興味を持っていました。中でも、他センターの社員と交流できるのがいいなと思って、「今年は自分も行かせてほしい!」とマネージャーにお願いしました。

Y.H

僕のセンターも代々受講してきた先輩がいて、次は僕らの番かな、と。

T.H

そうですね、自分もY.Hさんと同じセンターで同期なので、最初は流れでの参加ではありました。でも最近、自分がメンバーをまとめなくてはいけない立場になってきて、リーダーシップの必要性を痛感しています。流れではあったものの、自分にとっては良いタイミングで祇󠄀園塾を受講できたかなと思います。

一番印象に残っているプログラム

これまでの祇󠄀園塾で、印象に残っているプログラムはありますか?

R.T

国際物流展の見学ですね。最先端の物流機器やシステムが集まる展示会なのですが、普段私はトラックの運行管理を担当しているので、配送関連のシステムが興味深かったです。運行管理に必要な点呼や日報、アルコールチェックなど、私のセンターでは別々に管理しているのですが、それら全てが一元化されたシステムが展示されていて、「これを導入できたらだいぶ効率化するな」と思いました。倉庫内の機械も、今ここまで進化しているのかと、見るだけでもワクワクしましたね。

Y.H

僕は機械化が進んでいる他のセンターの見学が印象的でした。
展示会は、機械単体の展示じゃないですか。でも実際の庫内作業は一連の流れでつながっているので、「このすごい機械一個一個を、どう現場で組み合わせるんだろう?」という疑問がありました。
見学したセンターは機械化がとても進んでいて、展示会で見たような機械が実際に動いていました。機械がどう組み合わされ、流れをつくっていくのか、最先端技術が応用されている場面を間近で見ることができました。

T.H

同業他社の方と一緒に研修をするプログラムがあったのですが、同じ課題を抱えながらも、これまで考えたことがなかった角度からの見方や意見があって、とても刺激になりました。会社の垣根を越えて交流する機会はなかなか得られないので、貴重な時間でした。

変化

祇󠄀園塾を受講してみて、自分の中での変化はありましたか?

R.T

私は、「顔つき変わったな」って言われました(笑)
確かに、仕事に対する意識が変わった自覚はあったので、それが表情にも出たのかな?引っ張っていく存在に自分がならないと、という気持ちに切り替わった気がします。

Y.H

祇󠄀園塾で自己分析のプログラムがあって、自分の思考パターンや強み・弱みを知ることで、自分がどういう人間なのか深く知ることができました。

今ちょうど、自分のセンターが新規案件の立ち上げでバタバタしていて。以前なら、こういう忙しい状況でイライラしてしまう場面も正直あったと思います。でも今は、自分を少し俯瞰して見られるようになって、「自分はこう思ったけど、こういう考えもあるよな」と、感情に任せず、一旦落ち着いて受け止められるようになりました。
リーダーシップって周りを理解することももちろん大事ですけど、自分のことを理解することも欠かせないんだなと気づきましたね。

職場で実践したこと

R.T

指導の伝え方に気を付けるようにしました。とくに新人の方とベテランの方の違いは大きいですね。
新人の方にとっては、少しでもわからない単語があったりするとストレスに感じると思うので、かみ砕きながら教えるよう心掛けています。
対してベテランの方は、これまでの経験や自分なりのやり方があるので、そこは尊重しています。でも方向性はズレないよう、目的や背景などは共有することに配慮してます。
自分の視野が広がっているのを感じますし、上司から言われた「見えていない所」も徐々に克服できていたら嬉しいです。

Y.H

JILS*の方と話す機会があって、そこでいただいた自動倉庫のアドバイスを実践してます。今まではダンボールのケース数で予測を立ていたのですが、ケースの中の商品数も記録すると、最適な人数が把握できるよって教えてもらって、「これは使える!」とすぐ取り入れました。繁忙期の夏にどのくらい効果が表れるのか楽しみです。

*JILS・・・一般社団法人 日本ロジスティクスシステム協会。日本のロジスティクスの発展のための研究・調査・人材育成などを行う専門機関。

T.H

問題を深掘りして本当の原因を見つける”なぜなぜ分析”を意識するようになりました。ミスの原因を細かくたどっていって、より具体的で細かい対策を取れるように試行錯誤してます。

R.T

でも逆になぜなぜって突っ込みすぎると、人によってはプレッシャーになっちゃうかもしれないから難しいよね。

T.H

難しいですね。学んだことをそのまま全員に当てはめても、押しつけになっちゃうこともあるから難しい。そこは反応を見ながら、適した実践を探っていかないとですね。

祇󠄀園塾修了にむけて

祇󠄀園塾の修了まで残りわずかとなりましたが、意気込みを聞かせてください!

Y.H

学んだことを実務に活かしていきたいのと、とりあえずは生き残りたい。

R.T

生き残るって、何に?(笑)

Y.H

各地で活躍しているメンバーばかりなので、その人たちについていけるようにしがみつきたい。

T.H

祇󠄀園塾の集大成として、今携わっている新規案件を、塾の修了と同時にしっかり形にすることを目指してます。これまでは、やらなければいけないタイミングで対応することが多く、どうしても後手に回ってしまいがちでした。アクションを起こす前にもう少し深く考え、メンバーが自走できるような仕組みをつくりたいです。

R.T

去年、自分と同じセンターの2名が祇󠄀園塾で最優秀賞を取ったので、正直プレッシャーを感じてます。「爪あと残して来いよ」と言われてるんで、精一杯食らいついて、最優秀賞を勝ち取りたいです!!