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打席に立ったらバットを振れ!@明治神宮球場
こんにちは。エースです。
ギオンベースボールクラブが明治神宮球場で練習試合をすると聞いたので観にきました。
ギオンベースボールクラブは従業員の一体感と輪を広げる活動として昨年立ち上げられたギオングループ公式の野球部です。
月1回~2回程度の活動で、最近部員数も増え、精力的に活動しているとは聞いていましたが、試合を観にきたのは初めてです。
初めてにも関わらず
球場に到着すると
「ビデオ撮影おねがいね」
と言われ、あっという間にビデオ係になりました。
若干納得がいきませんが、
そんなことはさておき、
明治神宮球場は、皆さんご存じのとおり東京ヤクルトスワローズの本拠地でもあり、六大学野球なども開催される「野球の聖地」です。
練習試合とはいえ、こんな立派な球場で野球をするとは、、、
しかも今回は、
「4番ファースト畠山」みたいな
ウグイス嬢のアナウンス付きです。
あそこはウグイス嬢がアナウンスする部屋です。
話は変わりますが、
野球というスポーツは仕事に精通している部分が沢山あります。
当社会長の衹園が
「打席に立ったたらバットを振れ」
と、よく言うように
打席(チャンス)に立ってもバットを振らなければボールには当たらない(チャンスは掴めない)。
わけです。
そうです。
野球の姿勢=仕事の姿勢
なので今日は、
ビデオ係改め、
人事課代表 私エースが、
人事目線で
みなさんのプレーをじっくり吟味しようじゃないですか。
人事課として。
それにしても気になります。みんなの着ている・・・ユニフォーム
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『頑張るぞー!』 『おー!』
そこに触れるのはやめておきましょう。
どんな時でもアピールは大切ですし、なにより
目立つユニフォームとしては群を抜いています!
電光掲示板にみんなの名前が表示されます。感動的です。。。
試合開始
本格的な審判です。
そして、
私はここです。
先ずはビデオカメラをセット。
珍プレーも好プレーも見逃しません!
一回
ギオンベースボールクラブは、ランナーを出すも、打たせて取るピッチングで無失点に抑える。
正直、思っていたよりいい試合になりそうな予感です。
さて次はギオンの攻撃です。
初球打ち!
ファール!
初級に手を出し追い込まれてしまいました。
営業マンに『積極性』は欠かせませんが、積極的過ぎて空回りはいけません。
時にはしっかり球(先方の出方)を見極めることも必要ですね。
結局3者凡退です。
二回
さて、ギオンの守備を見てみましょう。
腰の低い守備!
これはいいですね!
腰の低さは営業の基本!
お客様にお会いする際にとても重要です。
しかし、腰が低すぎるあまりに初動が遅くなったり、
高い打球が飛んできた時に対応できなくなるなどのデメリットもあるので要注意。
腰を低くしつつ、お客様のご要望に迅速に対応できる準備をしておきましょう。
三回以降
人事的な視点で野球部のプレーを厳しく見ていたのですが、気づけば両チーム3回まで無失点。
なかなかいい試合をするではないですか。
しかし
4回に2点を入れられ
一気に相手ペース、、、。
ベンチも元気がありません。
そんな時
右中間を破るタイムリーヒット!
1点を返しました!
引っ張るだけでなく、外に流すバッティング。
仕事をする上でも力んで引っ張るだけでなく
広い視野で広角に流し打ちするような、柔軟性も大切です。
このようなバッティングは、今後の仕事にも期待が持てますね。
しかし、その後は相手のピッチャーに抑えられ 試合終了。
結果は1-6と大敗
来年この雪辱を果たしにまた明治神宮球場に帰ってこようと心に誓うギオンベースボールクラブでした。
ギオンでは野球に限らずこのように従業員の輪を広げるサークル活動を推進しています。
また機会がありましたらギオンのサークル活動をご紹介させて頂きます。