ギオン相模原センター
ギオン相模原センター
「立地×安心×環境」
最新のソリューションを提供する物流倉庫
圏央道相模原愛川インターに隣接した広範囲のエリアに繋がるアクセス抜群の立地。建物は、鉄筋コンクリートPC造の免震構造。1フロア約2,000坪の面積を有した4階建ての倉庫は、分割可能なマルチ型物流施設としてお客様の様々なニーズにお応えいたします。
4つの特徴
首都圏だけでなく、関西・東北圏をカバーする好立地
東京・川崎・横浜に隣接している物流拠点として最適な立地。
さらに圏央道「相模原愛川IC」に隣接している為、東西(関西圏⇔関東圏⇔東北圏)の幹線物流の結節点となるだけではなく、首都圏広域をもカバーできる物流拠点の最適地。
地震に強く安心・安全な商品保管を実現
強固な地盤に覆われている相模原台地、地震に強いとされる関東ローム層が20m以上堆積されています。もともと耐震性にすぐれたPC圧着関節工法に免震構造を持つことにより震度7の地震に耐えられる性能設計を持っております。BCP対策の観点からもご満足いただける構造です。
PC圧着関節工法とは
PC圧着関節工法は台座ブロックを用いてPC柱の施工を安全かつ容易に行い、柱に設けたあごに梁を載せケーブルにより一体化を図る工法です。 この工法はまれに発生する大地震においても柱梁等の構造部材は健全な状態にあり、かつ、2次ケーブルは弾性範囲内にあることを原則としています。圧着接合部分のあごを人間の関節と同様に回転させることによって地震のエネルギーを吸収することができる構造システムです。PC圧着関節工法は耐久建築物の条件をすべてクリアする工法です。
太陽光パネルとLEDで環境に配慮した建物
株式会社ギオンでは事業における省エネルギーの取り組みを継続すると共に、保有する倉庫に太陽光発電システムを導入しております。当施設の屋上にも太陽光発電システムと、LED照明を導入し環境にかかる負担の低減に貢献します。
様々な商品に対応するフレキシブルな物流倉庫
1階の有効天井高8m、2~4階の有効天井高6mと高さを活かした保管スペースと東側接車バース78m、西側接車44mと十分な積降作業スペースを持っており作業効率も大幅に向上しております。
1階~3階は冷凍・冷蔵・常温・高床式も対応可能です。
※4階は保管から廃棄までを一括管理が可能な機密文書保管倉庫専用になります。
フォトギャラリー
建物概要
名称 | ギオン相模原センター |
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所在地 | 〒252-0336 神奈川県相模原市南区当麻3655番 |
竣工/営業開始 | 2015年2月末/2015年3月 |
構造 | PC免震構造4階建て |
敷地面積 | 7,267.56坪/24,025.00m2 |
建築面積 | 2,395.06坪/7,917.58m2 |
延床面積 | 8,366.41坪/27,657.58m2 |
有効高 | 1F:8m、2F~4F:6m |
床荷重 | 1F~4F倉庫:1,500kg/m2 |
1階床形式 | 低床式(高床式への変更も可) |
その他 (環境対応設備・事業継続対応) |
太陽光発電、LED照明、免震構造、PC圧着関節工法 |
アクセス
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