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若手座談会 ギオンの魅力とは?

若手座談会 ギオンの魅力とは?

数ある物流会社のなかから、なぜギオンを選んだのか? 若手社員のみなさんに座談会で語ってもらいました!

現在、インターネットサービスの発展により、物流業の市場規模はどんどん広がっています。今後も新しい技術やサービスがうまれるにつれ、物流業界も目まぐるしく変化していくでしょう。そんな変化の多い物流業界を選んだ若手社員4名に、ギオンを選んだ理由とその魅力を語ってもらいました!

社員紹介

U

2018年入社
入社時は神奈川第一センターに配属。その後、現在の首都圏西センターに異動し、フロアの進捗管理やシフト管理を行っている。

S

2019年入社
入社時は首都圏西センターに配属。その後、本社に異動し営業を経験。持前のPCスキルを活かして現在の寒川センターでは事務全般を担当。

M

2020年入社
入社時に第一営業部に配属され現在に至る。主に倉庫への誘致を担当。広島県出身。

K

2021年入社
入社時に人事課に配属され現在に至る。給与の確認や入社・退職時の手続きを担当。京都府出身。

1.就活ではどんな仕事を見てた?ギオンに決めたのはなぜ?

U

情報学部だったので、最初はIT系だと考えていましたが、仕事内容がいまいち自分のなかで掴めなかったので止めました。物流はある程度は働くイメージが持てたので長続きするかなと思ったのと、少しアナログな方が自分に合っているという単純な理由でした。 働くイメージを持てるかどうかを重視しているなかで、他の企業は一番きれいなセンターだけ見学するだけでしたが、ギオンは複数拠点を見せてくれたのが自分の中で良かったです。

S

私は商学部で、物流の講義を取っていました。そこでIT化へ移行しようとしている物流業界に興味が湧いたんです。もともと新しいもの好きで、自動運転とかロボットとか、色々な部門の最先端技術が集まってくるのが面白いなって。 就活では、学生時代アルバイト経験がなかったので、面接で話す内容が少なかったんですよね。大学で真面目に講義受けて、それだけじゃ評価してくれないのかと思いながら、なかなか内定がもらえず困っている時に、ギオンの採用担当者に就活の相談に乗ってもらったり、色々話して自分の内面を一番見てくれていると感じました。

M

私は元々IT志望でした。ただ横浜の合同企業説明会でギオンの採用担当が声をかけてくれて、個別面談や会社見学に連れてってくれたりして、本当に優しい人しかいなくて、それが決め手でした。内定者の懇親会があったり、多くの人と交流を深められて安心感がありました。

K

京都出身なんですが、横浜ベイスターズが好きで神奈川で就職したかったんです。Uさんと同じで、私も物流業界で働くイメージが沸いたのが大きかったです。身体を動かすのが好きだったり、学生時代に軽音部の副代表で人の導線を考えて指示出していた経験も活かせるかなと思いました。ギオンは経営基盤が安定しているので、会社の安定性と働くイメージができたこと。あとはギオンが一番僕に期待をかけてくれていた、というのもあります。だからその期待に応えようと思ったのが決め手ですね。

2.入社してよかったなと思った瞬間は?

S

自分は色々な拠点を経験して、自分の向いてること、向いてないことが分かって自分の力を知ることが出来たなっていうのはありますね。それはいろんなことを経験出来る会社だからこそだし、普通の会社なら嫌なら辞めろ!だと思うんですけど、自分のチャレンジしたい事を本気で聞いてくれるところです。

K

やっぱり人ですね。まだ2年目でですが、いろんな仕事を任せてもらったり、課長がどんどん話を聞こうとしてくれます。提案というレベルに達していなくても思ったことを聞いて、受け入れてくれるので、自分の思ってることを吐き出せる職場なところがいいですね。

U

作業の質や速さ、考え方など働いている人のレベルが高いと感じています。そういう環境だからこそ先輩社員たちに負けないように努力するので、成長できる環境なのが自分にとっては一番よかったと思うことですね。

M

普段触れることのないものに触れることができる業界だと感じています。一例ですが大学の移転業務を担当させてもらったときに、大学が保有している博物館で展示しているマンモスの模型を梱包する作業をさせていただきました。なかなかできない経験ですよね。

3.物流業界の魅力

U

一気に物量が増えて忙しいときもありますが、それが面白くやりがいを感じます。2020年はコロナと新規の案件が重なった時は、正直キャパ以上の仕事量でした。ただ、窮地に立たされた時ほど、やり方合ってるかな?と最善の方法を冷静に考えるので一番成長できます。 今後拠点の立ち上げも関わりたいですね。

S

業界全体は人手不足など危機感がある中で、それらを解決する新しい技術が生まれているんですよね。環境で言うと電気自動車とか、人材不足だと機械化や自動運転とか。常に新しいものに触れられるっていうのはすごい魅力かなと思いますね。今のセンターは新しい機械やシステムを導入し省力化が進んでいて、非常に楽しいです。 とはいえアナログな部分もまだまだあるので、デジタルに抵抗のない若い方たちがその分野で活躍するチャンスがあると思います。

M

就職する前に地元の広島で豪雨による土砂災害があって、スーパーに物がない光景を見たときに、物流が不可欠な存在だということを痛感しました。物流が機能しないと、物があっても人の手には届かないというのはこの先も変わらない。そこがやりがいですね。

K

業界の課題である人材不足問題に、人事部として給与体系や待遇面から取り組んでいますが、まだまだ手探りであり、だからこそ自分で考えて開拓していかないといけないというところにやりがいを感じます。 毎月人事ミーティングでここが今問題だからじゃあどうしたらいいかな、というような考えを表に出して話し合っています。今退職者に向けてどういうところが原因で退職したのか?とか、入社した人に対してアンケートをとってデータを集め、それをどう活用していくかっていう話の段階にちょっとずつ入ろうっていうところに来ているので、そこに自分も携わらせてもらっているっていうのはすごい楽しい、やりがいを感じますね。

4.どんな人が向いてる?

M

自分の意見や考えを伝えられる人が向いていると思います。会社も様々な視点や意見が欲しいと思っています。大きな会社だとそれは通用しないところも多いと思うので、違う意見や思考が出来るような方がいいのかなと思いますし、そうでありたいと思いますね。

S

Mさんの話にもありましたけど、自分のやりたい事を会社として考えてくれるんですよね。自分の意見をまっすぐに言える人は向いているのかなとは思いますね。

K

職場には性別、年代、や他社の人など、いろんな方いる中で、自分と全然違う考え方やバックグラウンドを持ってる人がいるので、自分と違う価値観の人にもリスペクトを持って接することが出来る人が向いてるのかなって思います。

U

社会や時代の変化を敏感に感じられる人。これから先の未来を見据えて、自分で戦略プランを立てられるような人は向いているんじゃないかと思いますね。

5.どんな先輩になりたい?

M

今年度新卒の後輩ができて、教えるときに冷静にちゃんと相手のことを考えてあげる先輩でありたいと思います。それぞれ違う人生を歩んできて、違う考えを持っているのは当たり前ですし、感情的になると冷静に見れなくなってしまうので。

S

冷静に的確な指示を素早く出せるようになることが目標ですね。リーダーの人って本当に判断が早いんですよね。その時の正しい判断を瞬時に出して、メンバーに的確に指示を出せるっていうのはかっこいいなと思います。

U

もう5年目なのでプレイヤーっていうところからは離れていかなきゃいけない、 リーダーですし。庫内環境の整備だったり、進捗管理や生産性向上のため施策立案だったり、どれだけ会社に利益を残せるかも考えなくちゃいけない。後輩には、そういう将来目指すべき姿を示したいです。

K

話しかけやすい先輩でいたいですね。機嫌とかで態度を変えたりせずに、感情をしっかりコントロールして後輩に接することが出来るようになったらいいなとは思いますね。

6.新卒入社してよかったこと

U

入社して3年目までは研修と面談があって、落ち込んでいるタイミングで面談があると、モチベーションが上がるんですよね。3年経つと自分でコントロールしてある程度うまくやれるんですけど、1~3年目って仕事がうまくいかなかったり、思いを吐き出せる場所がない。ただそこに面談があるのはありがたいですね。 あとは今後のキャリアを前提にして、異動なども組んでくれるのも新卒のメリットかなと感じます。

S

確かにサポートはありますよね。 一番恩恵を受けてるのは自覚していて(笑)、それだけ会社が新卒にコストをかけて育成しているなって感じますし自分もそこに報いなきゃって思います。自分の事を会社が成長させようって思い見捨てずに向き合ってくれているのを実感しています。

M

私も研修はありがたいです。なかなか同期や同世代と集まる機会ってないので、毎年研修があることで同期から刺激をもらいます。そもそも同期って新卒特有ですので、他部署でも切磋琢磨しあえる特別な存在です。

K

同期の存在は確かに大きいですね。座談会の1ヶ月前くらいに新卒研修があったんですけど、営業所で信頼されていろんな仕事を任され始めている同期の近況を聞いて、自分も頑張らなきゃなと思えました。 あと、自分は京都から誰も知り合いのいない神奈川に引っ越してきて就職したので、同世代の友人がすぐにできたこともありがたかったです。

時代の流れが変化していく中で、物流業界にもつぎつぎと新しい波がやってきています。この波に乗り、ギオンが発展していくためには、若手社員の力が必要です。

新しいことに挑戦できる環境で、自分の力を発揮していってくれることを願っています。

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