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○○がキッカケでギオンに入社したドライバー

毎日暑いですね。エースです。

今日はギオン綾瀬センターのドライバーの岡崎さんに社内インタビューのアポを取ったら、

ドライバーインタビュー01

「茅ヶ崎の海岸に来てください」

と言われたので、来てみたのですが、、、。

ギオンのユニフォームを着ている人が見当たりません。

ドライバーインタビュー02

見えるのは江ノ島

それにしても、仕事漬けの私を癒してくれるこの波の音。

もはや人と話をする気分ではなくなってきました。

ドライバーインタビュー06

こんな時間(15時)にサーフィンとかいいな~。やったことないんですけど。

ところで、もうかれこれ20分は待っているんですけど、岡崎さんは現れません。

ドライバーインタビュー07

ドライバーインタビュー08

ドライバーインタビュー09

ん、、、?

ドライバーインタビュー10

「どうも。綾瀬センターの岡崎です。」

ドライバーインタビュー11

まさかのサーファー。

しかも、嫉妬心が芽生えるくらいの爽やかなイケメン。

ドライバーインタビュー14

しかも海からボードを担いでウェットスーツで登場って、、、。

今私にできることは、彼の容姿に少しでもマイナス要素を与えることだけです。。。

ドライバーインタビュー13

「インタビューするので、これ着てください」

インタビュー

ドライバーインタビュー15

エ)「さっそくですが、岡崎さんはなぜギオンに入社されたんですか?」

ドライバーインタビュー17

岡)「以前は飲食店等で働いていたのですが、職場も遠くて、趣味のサーフィンの時間が取れなかったんです。そんな時に、ギオンの綾瀬センターで働いているチーフの内田さんに茅ヶ崎の海で出会い、ドライバーの仕事を紹介してもらったんです。内田さんは若い時にサーフィンの大会とかで海外に行ったりして活躍している本格的なサーファーなんですよ。」

ドライバーインタビュー16

エ)「そうだったんですか。入社のキッカケがサーフィンっていけてますよね。だけど、未経験でドライバーに転職することに不安はありませんでしたか?」

岡)「入社まではギオンという会社すら知りませんでしたが、内田さんが働いている職場だったから不安はなかったですね。」

ドライバーインタビュー18

エ)「そういうものなんですね。今までドライバーを辞めようと思ったことは無いんですか?」

岡)「それが、ないんですよ。勤務時間も、綾瀬センターの和気あいあいとした雰囲気も、仕事のスタイルも自分に合ってると思うんですよね。」

ドライバーインタビュー20

エ)「仕事のスタイルというと、どんな所が特に合ってると思うんですか?」

岡)「トラックの中は一人の空間でリラックスして仕事ができるんです。窓から見える景色からは季節の変化が感じられますし、天気によっても違った景色に見えるんです。その景色を独り占めできるのは、とても気持ちがいいですよ。だからトラックのドライバーって、そんな環境で仕事をしたい人にはおススメです。それから趣味のサーフィンは自分のライフスタイルの中でとても大事なものなので、その趣味と両立しながら働けるというのが一番ですね。」

ドライバーインタビュー19

エ)「仕事と趣味の両立ができるのはとても魅力的ですね。他の仕事もやってみたいと思いますか?」

岡)「そうですね・・・。今は中型を運転してるんですけど、せっかくドライバーをしてるんなら今後は大型も運転できるようになって、仕事の幅を広げたいなって思います。」

ドライバーインタビュー33

エ)「素朴な疑問なんですが、ドライバーって職業はモテますか!?私も以前ドライバーしてた頃がありましたが全然モテなかったんですよね。」

ドライバーインタビュー23

岡)「全然モテませんよ(笑)。ドライバーって、あまり良いイメージないんじゃないですかね。乱暴者とか、運転荒いとか、怖い人が多そうとか。ギオンで初めてドライバーという仕事に就いたんですが、以前からドライバーにはそういった印象がありました。実際はそんな人達じゃないんですけどね。」

ドライバーインタビュー21

エ)「でも、結婚してるんですよね?」

岡)「はい。結婚したのは前職の時ですけどね。」

ドライバーインタビュー22

エ)「そうですか。僕にはまだ春すら来ていません。もはや梅雨です。」

岡)「・・・」

エ)「ドライバーって不規則な仕事のイメージですけど、家族と過ごす時間は取れてるんですか?」

岡)「ドライバーだからこそ時間が取れるんですよ。14時位に帰ったら、そこから一緒に買い物や犬の散歩ができるし、役所にも行けますよ」

ドライバーインタビュー24-1

エ)「もし、これから先に仕事でサーフィンができない生活になったら、サーフィンと仕事どちらを選びますか?」

ドライバーインタビュー25-1

岡)「今は、仕事よりサーフィンを優先したいと思っています。難しい質問ですが、体力が続く限りギオンの仕事とサーフィンの両方を楽しんでいくつもりです。」

エ)「正直でいいですね。サーファーってチャラいイメージでしたけど、少しイメージが変わりました。」

ドライバーインタビュー26

エ)「ところで、これ何かわかりますか?」

ドライバーインタビュー27

岡)「え、、、?旗ですよね?」

エ)「正解。でもここでは、ビーチフラッグです。100均で突っ張り棒を買って作りました。」

00

ということで、ビーチフラッグで対決をしたいと思います。

なぜビーチフラッグかというと、特に理由はありません。ただ、なんとなくです。

ドライバーインタビュー28

岡崎さんも、こんなワガママボディーの私に負けるなんて思ってないですよね。

でも、私も元ドライバーとして負けるわけにはいきません。

物流の最前線で鍛え上げた足腰の強さで圧倒してやりますよ。

「ヨーイ、スタート!」

ビーチフラッグアニメーション3

ドライバーインタビュー29

勝っちゃいました。。。

なんかすみません。。。

しかもこれと言ったオチもありません。

ドライバーインタビュー30

岡崎さん。ありがとうございました。

ギオンという物流会社と岡崎さんを結びつけたものが、「サーフィン」という不思議なお話でした。

ギオンではサーファーの皆様からのエントリーもお待ちしております。

ドライバーインタビュー31

最後にギオン綾瀬センターのチーフ内田さんと岡崎さんのツーショット写真でお別れです。

それではまた。

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