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○○がキッカケでギオンに入社したドライバー
毎日暑いですね。エースです。
今日はギオン綾瀬センターのドライバーの岡崎さんに社内インタビューのアポを取ったら、
「茅ヶ崎の海岸に来てください」
と言われたので、来てみたのですが、、、。
ギオンのユニフォームを着ている人が見当たりません。
見えるのは江ノ島。
それにしても、仕事漬けの私を癒してくれるこの波の音。
もはや人と話をする気分ではなくなってきました。
こんな時間(15時)にサーフィンとかいいな~。やったことないんですけど。
ところで、もうかれこれ20分は待っているんですけど、岡崎さんは現れません。
ん、、、?
「どうも。綾瀬センターの岡崎です。」
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まさかのサーファー。
しかも、嫉妬心が芽生えるくらいの爽やかなイケメン。
しかも海からボードを担いでウェットスーツで登場って、、、。
今私にできることは、彼の容姿に少しでもマイナス要素を与えることだけです。。。
「インタビューするので、これ着てください」
インタビュー
エ)「さっそくですが、岡崎さんはなぜギオンに入社されたんですか?」
岡)「以前は飲食店等で働いていたのですが、職場も遠くて、趣味のサーフィンの時間が取れなかったんです。そんな時に、ギオンの綾瀬センターで働いているチーフの内田さんに茅ヶ崎の海で出会い、ドライバーの仕事を紹介してもらったんです。内田さんは若い時にサーフィンの大会とかで海外に行ったりして活躍している本格的なサーファーなんですよ。」
エ)「そうだったんですか。入社のキッカケがサーフィンっていけてますよね。だけど、未経験でドライバーに転職することに不安はありませんでしたか?」
岡)「入社まではギオンという会社すら知りませんでしたが、内田さんが働いている職場だったから不安はなかったですね。」
エ)「そういうものなんですね。今までドライバーを辞めようと思ったことは無いんですか?」
岡)「それが、ないんですよ。勤務時間も、綾瀬センターの和気あいあいとした雰囲気も、仕事のスタイルも自分に合ってると思うんですよね。」
エ)「仕事のスタイルというと、どんな所が特に合ってると思うんですか?」
岡)「トラックの中は一人の空間でリラックスして仕事ができるんです。窓から見える景色からは季節の変化が感じられますし、天気によっても違った景色に見えるんです。その景色を独り占めできるのは、とても気持ちがいいですよ。だからトラックのドライバーって、そんな環境で仕事をしたい人にはおススメです。それから趣味のサーフィンは自分のライフスタイルの中でとても大事なものなので、その趣味と両立しながら働けるというのが一番ですね。」
エ)「仕事と趣味の両立ができるのはとても魅力的ですね。他の仕事もやってみたいと思いますか?」
岡)「そうですね・・・。今は中型を運転してるんですけど、せっかくドライバーをしてるんなら今後は大型も運転できるようになって、仕事の幅を広げたいなって思います。」
エ)「素朴な疑問なんですが、ドライバーって職業はモテますか!?私も以前ドライバーしてた頃がありましたが全然モテなかったんですよね。」
岡)「全然モテませんよ(笑)。ドライバーって、あまり良いイメージないんじゃないですかね。乱暴者とか、運転荒いとか、怖い人が多そうとか。ギオンで初めてドライバーという仕事に就いたんですが、以前からドライバーにはそういった印象がありました。実際はそんな人達じゃないんですけどね。」
エ)「でも、結婚してるんですよね?」
岡)「はい。結婚したのは前職の時ですけどね。」
エ)「そうですか。僕にはまだ春すら来ていません。もはや梅雨です。」
岡)「・・・」
エ)「ドライバーって不規則な仕事のイメージですけど、家族と過ごす時間は取れてるんですか?」
岡)「ドライバーだからこそ時間が取れるんですよ。14時位に帰ったら、そこから一緒に買い物や犬の散歩ができるし、役所にも行けますよ」
エ)「もし、これから先に仕事でサーフィンができない生活になったら、サーフィンと仕事どちらを選びますか?」
岡)「今は、仕事よりサーフィンを優先したいと思っています。難しい質問ですが、体力が続く限りギオンの仕事とサーフィンの両方を楽しんでいくつもりです。」
エ)「正直でいいですね。サーファーってチャラいイメージでしたけど、少しイメージが変わりました。」
エ)「ところで、これ何かわかりますか?」
岡)「え、、、?旗ですよね?」
エ)「正解。でもここでは、ビーチフラッグです。100均で突っ張り棒を買って作りました。」
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ということで、ビーチフラッグで対決をしたいと思います。
なぜビーチフラッグかというと、特に理由はありません。ただ、なんとなくです。
岡崎さんも、こんなワガママボディーの私に負けるなんて思ってないですよね。
でも、私も元ドライバーとして負けるわけにはいきません。
物流の最前線で鍛え上げた足腰の強さで圧倒してやりますよ。
「ヨーイ、スタート!」
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勝っちゃいました。。。
なんかすみません。。。
しかもこれと言ったオチもありません。
岡崎さん。ありがとうございました。
ギオンという物流会社と岡崎さんを結びつけたものが、「サーフィン」という不思議なお話でした。
ギオンではサーファーの皆様からのエントリーもお待ちしております。
最後にギオン綾瀬センターのチーフ内田さんと岡崎さんのツーショット写真でお別れです。
それではまた。