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ギオン相模原センターの3本の桜について

相模原センターさくら01
今年で創立50周年を迎えますが、その節目の年に誕生するギオン相模原センターの一角に3本の「祇園枝垂れ桜」という名称の桜を植樹いたしました。
祇園義久会長が経営の師と仰ぐ東京濾器株式会社の創設者髙村博氏を1本目。経営者として切磋琢磨した同社二代目社長の髙村巖氏を2本目。そして、3本目を祇園義久と見做して、3本の祇園枝垂れ桜を植樹したものです。
祇園義久会長が経営の中で最も大切とする「人との繋がり」をこの祇園枝垂れ桜で表わすとともに、後世に受け継がれるような立派な桜に育ってもらいたいという思いが込められております。

祇園枝垂れ桜植樹<言われ>

この祇園枝垂れ桜は、右京区の植木職人・十六代佐野藤右衛門氏が京都円山公園にある由緒ある「祇園枝垂れ桜」の種子から、京都で大事に育てていたもののうち3本を「相模原の地にもさくらの杜を」との願いのもと、快諾を頂き当地に移植したものです。
この桜の正式な名称は「一重白彼岸枝垂れ桜」(ひとえしろひがんしだれざくら)と言い桜の種類の中では最も長寿なもののひとつです。
植樹された3本の「祇園枝垂れ桜」は、土壌のPH(酸性度)に応じて、各々、淡紅色から白色の花をつけます。
この祇園枝垂れ桜は、株式会社ギオンの代表取締役会長祇園義久の誕生日2015年2月22日を記念して当地ギオンの相模原センターに移植されます。
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